こんにちは、産後セルフケアインストラクターのヒロです。
今日は春らしい日差しが気持ちよかったですね!!
一昨日の土曜日、ふれあい福寿会館で行われた、
「子ども・三世代交流フェスティバル」のぎふハチドリ基金ブースの
お手伝いに行ってきました。
ブースでは、ぎふNPOセンターの皆さんや、
今期、団体寄付指定団体としてご一緒させていただいた、
NPO法人チャイルドラインぎふさんや、NPO法人ぎふ多胎ネットさんとともに
活動紹介を行うとともに、子どもたちに的あて鉄砲を楽しんでもらう
お手伝いをしてきました。
それにしても、子どもたちの「もっと上手になりたい!」という
気持ちの大きいこと、大きいこと!!!!
一つでもたくさんの的を当ててやろう!と一心不乱に狙う真剣な眼差しに、
たくさんの刺激を受けてきましたよー!!
今回の的あてゲームに参加してくださった皆さまからの協力金は、
各団体に分配され、寄付となります。
マドレボニータ東海TOMOSにいただいた、寄付金も
「産後ケアプログラムを格差なく届けようプロジェクト!」として
大切に使わせていただきます。
たくさんのお気持ちをお寄せくださった皆さま、ありがとうございました。
詳細につきましては、また後日、
正確な数字とともにご報告させていただきますね。
そしてこの日、いち母としても嬉しいことがありました。
それは、娘がお友達と一緒に、初めて子どもだけでバスに乗って
ふれあい会館まで来てくれたこと。
何日も前から二人で計画を練って、行程表を書いて
この日を迎えました。
自宅近くのバス停で、母友に見送ってもらってから、
ふれあい会館で私が到着を確認するまでの、約1時間。
もう心配で心配で、ぶっちゃけ仕事どころではなかった私(笑)。
二人の姿を見つけた時には、もう嬉しくて嬉しくて
涙が出そうになりました。
それに反して、二人の達成感いっぱいの顔ったら^^
3年生になって、一気に遠い存在になってしまったことを痛感したこの1年。
嬉しいような寂しいような、複雑な気持ちをたくさん感じました。
危ないから!とすべてを囲っていくこともできるけれど、
一人で判断し、行動できる人間にもなってもらうためには、
少しずつ手放していかなければならない日がくるんだってこと、
そしてこうして『見守る!』ということがこんなにも難しいんだってことを
私もこの一年でたくさん学びました。
今年で産後10年。
まだまだ試練はたくさん続くねー!!!!!(笑)