こんにちは!産後セルフケアインストラクターのヒロです。
土曜日は息子の保育所で、生活発表会が行われました。
幕が開いた途端、フリーズする子、泣く子、
他の子の名前に全て返事しちゃう子…
もーーーーーっ!!!0歳児は何やってもかわいいっ❤︎
一年前にはまだハイハイもできなかった子が歩いて、踊って。
毎日同じ時間を過ごしている子たちの成長も
我が子のように嬉しいものだなー。
さ、たくさんパワーもらって、
母はその後、岐阜市市民活動支援事業の報告会に向かったのでした。
今年度、マドレボニータTOMOSとして、
初めて挑戦した岐阜市市民活動支援事業。
昨年夏前のプレゼンから、採択決定の連絡を受け、
10月に夫婦参加型ワークショップ「男でもできる産前産後の準備」を
埼玉県の渡辺大地さんを講師に迎え、開催しました。
>>その報告ブログはコチラ。
会場について早々。報告の順番をくじで引いたのですが、
プレゼンに続き、今回もトップバッター!
くじ運が強いのか、弱いのか…(笑)
岐阜の街をもっとよくしよう!と様々な分野で事業を行った皆さんや
審査員の皆さま方の前で、4分間の報告。
たった4分間とはいえ、緊張しないわけもなく、
もう喉はカラカラ、手はベタベタです(意外と緊張しいの私…笑)
でも、報告が終わり、審査員の方から
「社会の核は家庭にあり、その中核は夫婦。
産後からのかかわりが、その後の生活においても大きく影響していく。
その様な観点からも、マドレボニータの活動の意義は大きいものですね。
これからも応援しています。頑張ってください!」
というメッセージをいただいた時には、
涙が出そうになるくらい嬉しかったです。
今回の事業をきっかけとして、今後も積極的に産後ケアの必要性を
訴えていこうと、改めて強く思ったのでした。
昨年10月。
講師の大地さんと、TOMOSメンバーの実行委員のみんなと。
ここからの第一歩を今後につなげていきたいな。
あらためて、ありがとうございました!!!!!
【今日のコラム】
最後に、ちょっとご紹介したい記事を…。
NPO法人マドレボニータの吉田紫磨子インストラクターが紹介されました。
私がマドレボニータで働きたい!と思った理由も、
そしてこれからも一員として関わっていきたいと思っているのも、
紫磨子さんはじめ、マドレボニータにかかわっている人たちが
とことん自分に正直に、どんな苦境に立っても言い訳することなく
真正面から熱いと言われても、泥臭くても、かっこ悪くても
どーんと人生に向き合っているから。
私もそんな風に人生を生きていきたい。
そしてそんな生きざまを子どもたちに見せていきたい。
そして
「あなたは母として、どんな姿を子どもたちに見せていきたいですか?」
と、レッスンを通じて参加者の皆さんに問い続けていきたい。
皆さまも是非お読みくださいね。