今日の中日新聞朝刊35面社会面で「産後ママ 支える友の輪」と題し、豊田市の子育て団体ラヴィドファムさんの産後シェアの取り組みが紹介されています。

ラヴィドファムさんがこの取り組みを始めたきっかけが、マドレボニータが取り組む「産褥ヘルプ」だったことから、代表の吉岡 マコとともに、この東海地方で活動するマドレボニータ東海TOMOSの活動ならびにコメントも紹介していただきました。
本来であれば、ゆっくり静養し、出産という大仕事を終えた心身を休めなくてはならない産後一ヶ月間。
核家族が増えたり、親が高齢になっていたり、地域の繋がりが希薄になるなどの社会背景があったり、一人で頑張りすぎる人が増えてしまったりと、なかなか養生に専念できない母が増えています。
家族水入らずで…と家族だけで乗り切ろうとせず、大変な時だからこそ、周りの友人たちも巻き込みながら、たくさんの大人の手を準備してほしい。
その準備は手間も勇気もいるけれど、その経験は、その後の育児生活の中でも大きな安心感やライフラインに繋がるはずだから!
とはいえ、人を巻き込むってなかなか難しいことでもあるから、周りの人からのおせっかいも大事!「何かできることある?」の一言から始められることもあると思います!
産褥ヘルプ(産後シェア)って具体的にはどんなもの?という方には、こちらの本がオススメですよー。

【現在受付中の講座】
・5月コース(5/17.24.31.6/7)
・6月コース(6/14.21.28.7/5)
・7月コース(7/12.19.26.8/2)
・5月コース(5/6.13.20.27)→13.27日のみ体験見学可。
・6月コース(6/3.10.17.24)
・7月コース(7/1.8.15.29)
★(OG向け)バランスボール3コインレッスン★
5月21日(土) 9:30-10:30 プリムローズ2階特設スタジオ
★産前産後の母親サロン★
<岐阜市> 6/16(木)・ 7/6(水) 岐阜市中央青少年会館
<山県市> 6/27(月)・ 7/2(土) 高富児童館(NPO法人かばさんファミリー主催)