こんにちは！
認定NPO法人マドレボニータの山本裕子です。
産後ケア岩砂マタニティ教室は連休を挟み、２週間ぶりのレッスン！
いよいよ面白くなってくる3週目を迎えました。
外は朝から25℃を超える夏日。
スタジオもエアコンをしっかり効かせているけれど
エクササイズが始まってすぐに、お二人とも全身汗だくに★
もちろん、気温が高いということもあるけれど
体が汗をかきやすい体質に変わってきた証拠。
産後特有のドロドロした汗やネバっとした汗とは全然別物の、
さらっとした汗が本当に気持ちいいんですよ。
そして、弾みっぷりも随分と安定してきたので
今日は初めて、少しアップテンポなリズムで♪
初回にはできなかった動きやスピードで弾む姿を見られるのは
３週目の醍醐味です！
対話でもじっくりと、それぞれの思いを共有していただきました。
義理のご親族やご近所さんと近い環境で暮らすお二人。
常に大人の目がたくさんある中での子育ては、
もちろん助かることも多くてありがたいけれど
一方でやっぱり気を遣ってしまったり、
行動を制限してしまうことがあるのも事実。
その中で、常に周りの目を気にしながら
自分の気持ちを押し殺して暮らしていくのか。
それとも、自分の気持ちと、そして家族の気持ちも丁寧に伝え合い、
その時々のベターな方法を選びながら暮らしていくのか。
私は、どちらを望むのだろう？
そんな話で盛り上がりました。
自分の正直な思いを、相手に伝えるのって
ものすごく勇気がいることだと思います。
私も今まさに、仕事において、それを痛感する毎日だったりするので
すごーくすごーく胸にくるシェアリングタイムでした^^;
でも、一緒に生きていく大事な人だからこそ
本音を押し殺して向き合っていくのは、苦しすぎると思うんです。
そして、その我慢はきっといつか相手に対して
負の感情として、攻撃性の持つものになってしまうと思うから。
だったら、ちょっと勇気を出して
今の正直な気持ちと、だからこうしたい！
という希望を伝えてみたらいいと思うんです。
ポイントは
「こうしたい」という希望だけを伝えるのではなくて
「なぜそれをしたいのか？」という理由や背景もあわせて伝えること。
それが分かれば、聞かされた人は納得ができたり、
かえって応援したくなることってありません？
応援してもらえたら、こんなに嬉しいことはないですよね！！
子どもを育てていく上で、周りの人のサポートは不可欠。
だからこそ、どんどん自分の状況と気持ちを開示していくことで
応援団を増やして行けたら、こんなにありがたいことはないと思うのです。
ちなみに、Aちゃんはご近所さんにも
赤ちゃんと家の中にずっと篭っていることがしんどかったから、
今、産後ケア教室に通っているということを話しているらしく
今朝レッスンに出かけるときにも
「今日も（レッスンに）行ってくるんかー！行ってらっしゃい！」って見送られたんですってー★
なんて素敵なエピソード！！！！！
◆現在受付中の講座のご案内◆
【産後ケア教室】
・岐阜教室 10月コース(10/4〜)
・岩砂マタニティ教室 10月コース(10/17〜)/ 11月コース(11/14〜)
・桑名教室 11月コース(10/28〜)
【オンライン両親学級】
妊娠中＆産後1年未満のカップル向け
・10/22 (土) 10:00-11:30 ＠Zoom 残席2組さま (担当：中桐）
【産前産後の母親サロン＠岩砂マタニティ】
岩砂マタニティさんに通院・分娩された方(産後3ヶ月まで)が対象です
10/20 (木) 10:00-11:30＠岩砂マタニティ トゥインクルホール
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