疲れていることにすら気付けない緊急事態にこそ、セルフケア

こんにちは!

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクターの山本裕子です。

 

 

 

今日はいつも「おうちでWORKOUT」に参加してくださっている

Aさんからのご依頼で、オンラインでの交流会を担当させていただきました。

 

 

Aさんのお子さんが通う保育園がコロナで登園停止となり、1週間強。

他にも多く休園を余儀なくされているお仲間と一緒に、

体を動かしたり交流したい!とご依頼をいただきました。

 

「こんな時に交流か?」なんていう声もあるだろうけれど・・・と前置きしながらも、

「保護者会はセーフティーネットだ」と常々声をあげ、行動に移してこられたAさん。

今回もそんな彼女の呼びかけに、8組の親子がご参加くださいました。

Aさんが作ってくださった告知チラシ。素材写真が母たちの疲れのピークを表してる!!!
Aさんが作ってくださった告知チラシ。素材写真が母たちの疲れのピークを表してる!!!

 

 

久しぶりにお友達と画面越しに会えて、嬉しそうに興奮する子。

逆になんだか余計に寂しくなって、拗ねちゃう子。

興奮して、兄弟喧嘩が始まっちゃう子。

そして、その横で疲れ切ってしまっている母たち。

大人も子どももみーんな必死に頑張ってます><

 

 

冒頭は、なかなかハードな状況が伝わってくるような空気でしたが、

お子さんも一緒にできるストレッチを取り入れたり、

途中には母自身に集中していただけるような動きも入れたりしながら、進めること30分。

 

 

最後の一言感想からは

「肩がものすごく軽くなった!!」

「久しぶりに自分に集中できた」

「整体に行ったくらい体がほぐれて気持ちよかった」

「こんなにもストレッチの効果があると思わなかった」

「疲れていることにすら気づいてなかったことに気づいた」

そんな声をいただき、そう語る母たちは血色も表情も明るくなっていて、見違えるほどでした。

 

あらためて、体をほぐす、言葉を交わす、

そして、家に家族以外の人の風を入れることの大切さを痛感したひとときとなりました。

 

声をあげてくれたAさん。

そしてその声に、一緒になって動いてくださったご参加者の皆さん。

ありがとうございました!!

 

あともう少し大変な日々が続くと思いますが、

その中でも今日お伝えしたストレッチの中で一つでも二つでも取り入れながら、

頑張って乗り越えていただけたらと願うばかりです。

 

コロナの影響で奮闘されている皆さん、ぜひストレッチで心身を楽にしませんか?

 

「おうちでWORKOUT」

●金曜・日曜の夜 21:00-21:50

●日曜の早朝 6:00-6:45

●平日午後(今月は水曜)13:45-14:30 

に開催中なので、いつでもご参加ください。

 

そして、今回のようにお友達同士やグループ単位で講座を承ることもできますので、

ぜひ遠慮なくお声がけくださいませ。

みんなでこの緊急事態を乗り越えていきましょう!!

(ってはよ終われー!!とも思うけれど^^;)


マドレボニータ東海TOMOS & 山本裕子

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