必死にリハビリに取り組む母たちは美しい〜産後ケア岐阜教室修了〜

こんにちは!

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクターの山本裕子です。

産後ケア岐阜教室2月コースが修了しました。

 

コロナの感染状況が悪化する中、

なんとか1ヶ月間を乗り越えられたこと。

 

中には、お子さんのワクチンの副反応!で悔しい思いをされた方もいましたが、

元気に1ヶ月間皆勤で通い切れたこと。

 

不安定な産後にこれができたことは、本当に奇跡のようなことで、

それができたことは、ご参加くださったみなさんはもちろん

ご家族の皆さんのご協力もあったことだと心から感謝しています。

まずは改めて、ありがとうございました!の気持ちをお伝えしたいと思います。

 

 

一緒に体を動かして、赤ちゃんのお世話のバタバタも一緒に乗り越えて、

できないことができた時には、自分のことのように喜びあう瞬間も!!!

 

 

 

そして、ただのママトークにとどまらない深い話もしていく中で、

それぞれの世界が見えてきて、どんどん面白くなってきて、

マスクをしていても、目元はイキイキとしてることが伝わってきたシェアリングの時間。

 

 

4回のレッスンを経て、次のステージを見据えてそれぞれの課題を見つけていった

皆さんの姿が、今回もとっても眩しくて、誇らしい気持ちになった1ヶ月。

 

とはいえ、毎回、スタジオに到着するまで、

うまくいかなくて泣きたくなることもあったと思うんです。

 

上のお子さんを朝から怒ってしまって自己嫌悪に陥ったり、

夜泣きがあって、私の何が悪かったんだろう?と全然ねむれなかったり、

パートナーとも話したい!と思っても、圧倒的に時間が足らなくて全然話せなかったり。

 

そういった泣きたい気持ちや悔しさ、不甲斐なさなんかも抱えながら、

それでも必死にこの場に通い続けてこれたこと。

 

そうやってもがきながらも、なんとか自分の心身を整えようと

そして赤ちゃんと同じくらい、自分自身にも向き合いながら

必死にリハビリに取り組む母たちの姿に、毎回胸を打たれます。

 

とにかく元気になりたい!

イライラしない母親でいたい!

そんな気持ちが痛いほど伝わってくるからこそ、

私も一緒にその山を登って、次の景色を見たいとおもう。

 

コロナ禍で、この場を作ることの難しさを感じるけれども、

どんどん、この場の持つ力をみなさんから見せてもらえた今、

私はやっぱりこの場を作り続けていきたいのだと。

 

ということで、3月コースも岐阜桑名で、しっかりと感染予防対策をとりながら

対面レッスンを開催していきます!!

ぜひご参加ください。

 

これからも繋がっていけますように。
これからも繋がっていけますように。

マドレボニータ東海TOMOS & 山本裕子

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