子どもたちにどんなパートナーシップを見せたい?〜岐阜教室最終回〜

こんにちは!

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクターの山本裕子です。

産後ケア教室12月コースが修了しました。

コースを終えたお二人の笑顔が最高でしょ!!

 

今回、産後210日を過ぎたため

初の単身参加となったKちゃん。

 

「なんか忘れ物をしちゃったような気がして…」と

ソワソワしながらスタジオ入り🤗

 

 

エクササイズでも

「赤ちゃん抱っことはまた全然違うキツさがー!

ごまかしがきかないっ💦」と

単身ゆえのハードさを実感してくれました。

 

つい「自分ばっかり大変」となるけれど

こうして、その立場に立って

はじめて気づけることがありますよね!

両方経験できて、本当に良かったと思います。

 

 

前回も腹筋の時に大笑いだった

Mちゃんのお子さん。

 

今回も腹筋で笑うかな?と楽しみにしてたら

しばらく静かだったんだけどw

「あめんぼ腹筋」になった途端に

やっぱり大笑い(笑)

 

私たちもつられて大笑いしながら

なんとか最後まで終えることができました。

いやぁ、こんなに笑ってくれるなら

しんどい腹筋も頑張れるってもんだ😂

 

ワークも毎回じっくりと語り合って。

 

他人には優しくなれるのに

なぜか身内には厳しくなったり、

多くを求めてしまう。

 

そして素直になることが

本当に難しくなる。

 

 

今回も毎回複雑に絡み合う気持ちを

一つ一つ丁寧にほぐしながら

それぞれの「本当の願い」を見つけていきました。

 

今回ようやく少しだけそれが見えてきて

「じゃ、それをどう伝えていけばいいかな?」

と次のステップを視野に入れ始めたお二人。

 

 

相手が受け取りやすい形で

自分の思いを手渡していく。

そして相手の思いも

丁寧に受け止めようと努力すること。

 

 

どんな方法が一番ベストなのかは

素敵な夫婦の真似をしたら簡単にできるかといえば

全然そんなことはなくて。

 

ただただひたすら、目の前のパートナーが見ている景色を想像したり

シンプルに問いかけ続けたりしながら

知っていくことでしか、なし得ないんじゃないかなぁ。

 

それは決して簡単なことじゃないし体力もいることだけども

それができたら、きっと全身の力も緩んで生きやすくなると思います。

 

 

そうやって、諦めずに対話する姿をみて

子どもたちも対話のあり方を学んでいくはず。

 

 

子どもたちにとっては

初めて触れるパートナーシップだからこそ

どんなあり方を見せていきたいか?を

産後のこと時期にしっかりと向き合えたことは

きっとこの先10年、20年先の未来に繋がっていくはず!

 

 

1ヶ月間ありがとうございました!

そしてMerry X'mas🎁

 

 

岐阜教室、次回は1/7スタートです。

2月は休講なので、

ぜひ1月コースをご利用くださいね!

 


マドレボニータ東海TOMOS & 山本裕子

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