話してみて気づいたこと〜岐阜教室4月2週目〜

こんにちは!

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクターの山本裕子です。

 

真っ青な空が気持ちのいい朝!

それだけでしあわせな気分になりますね。

 

そんな中、産後ケア教室@岐阜4月2週目を迎えました。

先月の振替メンバーのMちゃんをお迎えし、5組でのレッスン。

 

先週からの心身の変化を聞くと・・・

 

● レッスン後はご機嫌でいられた

● 前回のレッスン当日は、心地のよい疲れでぐっすり眠れたー!久しぶりの感覚だった!!

● 早速バランスボールを購入して、寝かしつけに活躍してる!!

と、どの声も嬉しい限り!

エクササイズが進む中、俄然美しい姿勢で大きく弾んでくれてた振替のMちゃん。

デコルテラインの美しさも、腹筋の動きのダイナミックさも、ひときわ際立ってて。

 

しかもMちゃん曰く

「股の色も薄くなった!お腹もきれいになってて、思わず夫に見せたくなった!!」と(笑)

これには、今月メンバーの目の色が変わりましたよ。

ねー、だって、こんなにも説得力のある声が聞けたんですもん!!希望の星ですよね。

 

 

そして後半のシェアリング。

今日からはより深く自分に向き合って、自分を掘り下げて、言葉を紡いでいく作業をしていきます。

 

母になった自分はこうしたい、こうありたい。

 

なかなか一人で考えているだけでは見えてこない思いを、ペアになった方に聞いてもらって、まとめてもらいます。

そうすることで、気づいた思い。

 

「3分も話せないと思っていたけれど、収まりきらないくらい言葉が出てきて、それだけ自分の中で大きなものだったことに気づいた」という方。

 

一方「職業柄、自分を主語にして話すことが多かったのに、今日は全然言葉が出てこないことに気づいた。このままじゃマズいな!と思った」という方。

 

どちらも、言葉にしてみて初めて気づいたこと。

気づいたら、次にやるべきことが見えてくる。

 

それだけ自分の中で大切なものを手放さないためには、何が必要か?を考え、その環境を作っていくこと。

錆びついた言葉を取り戻すために、少しずつ「自分」を主語にして語ることを意識して、言葉にする練習をしていくこと。

 

そうやって、日常の中でもできる産後のリハビリがあります。

 

来週以降も引き続き、自分の中にある思いを掘り下げて、言葉にし合って、これからの行き方を模索していきましょう!

 

 

今月は産後ケアバトン制度を使って、双子母のEちゃんが参加してくれています。

 

今回のサポーターは、岐阜OGのけーちゃん。

これまでも何度かサポーターをやってくれていますが、今回も「ただただかわいい!」を連呼して、抱っこしながらエクササイズもワークも取り組んでくれました。腹筋運動は必死の形相だったけれど!明日は筋肉痛、間違いなしだね(笑)

お仕事の合間に来てくれて、本当にありがとう!!!!


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