娘の冒険が思った以上に、私の中で大きなものだったことに気づいた〜名古屋駅前4月１週目〜

こんにちは！

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクターの山本裕子です。

マドレボニータの産後ケア名古屋駅前4月コースが一足早く始まりました。

お2人お休みのため、2組でじっくりスタート。

●待望の赤ちゃんでかわいくて仕方ないけれど、肩や腰がもう痛くて痛くて…という方。

●2人目の産後に友達から教室のことを聞いていたけど、タイミングが合わず行けなかった。

それからずっと気になってて、3人目のこのタイミングでやっと参加が実現した！という方。

お住まいの地域が近くて、もしかすると小学校も一緒かも！という偶然もあって、意気投合！

子育てを共に乗り越えていける仲間になっていけたらいいな。

シェアリングでは、まずは手を動かして、今の自分を客観視します。

そして、二人組になって、３０秒ずつ話します。

その後、みんなで全体共有。

そこで、こんな声が出ました。

「昨日、初めて親元を離れてキャンプにいった娘が帰ってきて。自分では全然大丈夫だと思っていたけれど、

(24時間以内にあったよかったことを書き出してみたら)ほとんどが娘のことで、

それだけ私の中でも大きなことだったんだな、と気づいた」と涙を浮かべて話されました。

怒涛の毎日だと、目の前に起こっている出来事に対して、自分の中で湧き上がる感情を、

そこまで味わえずに流れていってしまうことも多々。

でも、こうしてじっくり自分の思いに向き合ってみると、その気持ちがどんな感情だったのか、

どれほどのものだったのか？に気づくことができる。

子どもの成長をしっかり焼き付けておくには、そんな自分の感情もしっかり味わえたら、どれだけ豊かだろう！

そして、まだ想像もつかないちょっと先の未来の話を聞かせてもらって

「そんな日がくるんだ。考えるだけで涙が出ちゃう」とは第1子の産後の方。

子どもはこちらが思うよりも、うんと早く手元から離れていきます。

その時にちゃんと子離れできるよう、今から自分の人生をちゃんと生きていくために1ヶ月かけて「私」を主語に語り合っていきましょう。

次回からは今日お休みだった2名も加わり、そしてなんと！マドレボニータ代表の吉岡マコと、

一宮で活動する今川涼子インストラクターも加わります。どうぞお楽しみに^^

赤ちゃんたちも、お互いの存在に刺激を受けまくり！

レッスン中も、アフターランチも、お互いのコトが気になって仕方なかった赤ちゃんたち。

必死に声をあげてる様子とか見てると「まっすぐぶつかってるなぁ」と大人の方が学ぶことがたくさん！