産前産後サポーター養成講座と産後ケア教室のダブル講座!

こんにちは!

認定NPO法人マドレボニータ産後セルフケアインストラクターの山本裕子です。

 

嵐ショックが巻き起こった昨夜。

ニュースで何度も嵐のメンバーの思いを聞いて、そこまでファンでもないけれど(!)、じわじわと寂しさが湧いてきました。

 

でも、大野くんの気持ちもわからなくもないなー。

40歳を前に、アイドルとして生きてきたこれまでの人生と、これからの生き方をいっぱいいっぱい考えたんだろう・・・

悔いのない人生を歩んでもらいたいな。

 

そんな嵐ショックの中(笑)、午前中は高富児童館で「産前産後のサポーター養成講座」を担当しました。

参加してくださったのは8名の方。

 

自己紹介では、好きな嵐メンバーを言ってもらったのですが、今回の一番人気はニノ!!!!!(笑)

そして中には、昨夜から悲しみにくれているという方も^^;

 

今回は昨年の春、第3子を出産し、家族だけじゃなくて友人たちのサポートを得ながら産褥期(産後1ヶ月のこと)を過ごした、マドレボニータ東海 TOMOSメンバーのゆきまりをモデルに、産褥期にどんなサポートが必要か!?をみなさんと一緒に考えていきました。

いろんな意見が出たのですが、中でも一番衝撃的だったのが、

「出産して退院する時に、誰が送迎する?」という質問の時。

 

ほとんどの皆さんが「夫や実母に迎えに来てもらった」と言われた中、「自分で運転して帰りました」という方が。

その瞬間、一同から悲鳴とどよめきが!!!!!!!

 

予定がずれてしまったから、仕方なく・・・ということだったとはいえ、やはり産褥婦が出産直後に運転をすることは危険。

ご本人も、目がクラクラして運転するのが怖かったと・・・。

だからこそ、ここは予定が変わった場合も含めて、いろんなケースで想定しておきたいところだったりします。

 

そして、悲鳴をあげた皆さんは「信じられない」という表情を浮かべていましたが、

これから様々な家族をサポートしていく上では、”自分の経験が当たり前”という概念を持たずに、

様々なケースがあるんだってことを知っておいてほしいなとも思います。

 

家族のあり方も、価値観も様々な今。

サポートされる人のそういったものにできるだけ合わせながら、

その中で無理なく、心身をゆっくり休められる方法を見つけられるのがベターですもんね。

そのためには、サポーターが固定概念を手放すことも大切だなーと思うのです。


午後からは移動して、岩砂マタニティ教室へ!

が、高富児童館を出るときには、まさかの大雪が!!

13時からのレッスンだったので「雪が降ってるのでお休みします」と連絡が来ちゃうのではないか?と何度もメールを確認。

 

でも、でも!

全員小さなお子さんを抱えてきてくださいましたー。

きっとドキドキもあっただろうし、何より寒くて嫌だったろうにw、

それを乗り越えてきてくださったことが、本当に嬉しいし、誇らしかった!

 

きっとこの力は、これから先の子育てでも活きてくるはず💕

「あと一回で終わりだなんて寂しい」そんな声も聞こえた3週目のレッスン。

もっともっといろんな話がしたい!聞きたい!そんな気持ちもムクムク湧いてくるから、面白いんだよなー。

 

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