「産後でも元気な私にあえる!」
認定NPO法人マドレボニータ 産後セルフケアインストラクターの山本裕子です。
今日は朝一番で、初めて訪れる『井ノ口珈琲』さんへ。

ノーマルなモーニングもあったけれど、数日前から無性に食べたくなっていたフレンチトーストがあったので、グレードアップに即決(笑)!

マドレボニータのインストラクターは、個人事業主。
そして、2018年はこの仕事を始めて9年目を迎えます。

zoomを使って行われた、全5回のミーティング。
今はETIC.という団体でコーディネーターをやられている、伝説のマドレインストラクターカオリさんの進行で、千葉で活動するわかなっちん、そして一宮でインストラクターとしでデビューしたばかりの涼ちゃんとともに、それぞれの活動の棚卸とこれからの目標と事業計画を洗い出してきました。
このミーティングが始まる時、私は自分自身と一つの約束をしました。
それは「”やるべき””やらなくちゃ”じゃなくて、”やりたい”で考えること」ということ。
インストラクターとして仕事を始めたばかりの頃は、もうやりたいことを次々に片っ端からやっていくことが本当に面白くて面白くて。
だけど、経験を積んできて、やれること、やらなくちゃいけないことがどんどん増えてくる中で、いつの間にか「やらなくちゃ!」の気持ちが膨らんで、その気持ちがいつの間にか重荷になってきて。それが本当にやりたいことなのかどうか?必要なことなのかどうか?がだんだんわからなくなっている自分が、ここ最近はチラチラっと顔を出すことが増えてきました。
だから、もう一度いろんなことを洗い出して、本当にやりたいこと。そして目標への道筋と、そこに本当に必要なプロセスをしっかり踏むこと。これが今の私に必要だと思いました。
この1ヶ月、仲間と一緒にあれこれ頭の中でこんがらがっているあれこれを紐解いて、「本当にそれが私のやりたいこと?」と何度も自問自答しました。
そして、最終的に出した今年の大目標は
「2018年、マドレボニータの産後ケア文化を1000人に手渡す!」となりました。
年間に1000人。ひと月にすると85名に手渡す!
という、ちょっぴり背伸びをした数字を出してしまった自分にびっくりしてますが(笑)、それでも、そこに向かって事業計画を立てていくと、かなりわくわくする自分もいます!!!!
ということで、今年も東海三県をいろんなツール・場を通じて、産後ケアの必要性を吠えていきますので、皆々様、どうぞ巻き込まれてくださいね^^
けーちゃんからは最後に、模造紙とフセン、そしてマンスリー手帳を渡され、「来週までに、ヒロさんがやりたいこと全て書きだして、スケジュール帳に書き込んでいくよ!!!」と宿題をいただきました。けーちゃんにお尻を叩かれながら、引き続き、苦手な数字と向き合いながら、進んでいきます!!
ガンバレ、私!!!!(笑)