「産後でも元気な私にあえる!」
認定NPO法人マドレボニータ 産後セルフケアインストラクターの山本裕子(通称ひろりん)です^^
6年生の娘は、スポーツ少年団のバレーボールチームに所属しているんですが、基本的に土日祝は、練習もしくは試合という日々を、3年生の秋から送っています。なので、もうこの生活も3年続いています。
それに合わせ、私たちの家族の休日の過ごし方も大きく変化しました。
それまでは、週末ごとに開催される季節のイベントに出かけたり、公園やショッピングモールで長時間を過ごしたり、家の片付けなどをして過ごすことが多かったのが、特に最年長になった今年は、基本的に体育館で過ごすようになりました。
が、そんな私たちに突然訪れた、1日オフ!の今日。
「お休みだよ、何しちゃうよ!?」
そんな問いかけに、娘は速攻「mozoかキリオに行って、スクイーズとか服が見たい!!」と、なんともお年頃の女子らしい答えが返ってきましたよ^^
ということで、朝から名古屋まで車を飛ばして、mozoワンダーシティーへ。
いやぁ・・・最近、めっきり出かけなくなった休日のモール。
どこから人がこんなに来るんじゃい!?ってなくらいの人に酔いそうでしたが(笑)、すっかりクリスマス一色になった雰囲気に、子どもたちもテンションが上がりましたよー。
とはいえ、12歳と4歳児。
楽しみ方もまったく違うわけで、ご飯タイムとお菓子売り場以外は、基本的に別行動(笑)。これが、歳の差兄弟の難しいところだったりもします。
なので、ご飯の時間以外、夫&娘チーム、私&息子チームに分かれて、それぞれの遊び方を堪能して、集合するのが我が家スタイルです。
これも今でこそ、スムーズに動けるようになってきたけれど、最初はどちらかに合わせると、どちらかがストレスがたまるということを経験し、試行錯誤を繰り返してきた、今の形。
だけど、このスタイルも、また1,2年もすればあっという間に通用しなくなるんだろうなー。
そういえば、私、人生で初めてクレーンゲームで景品ゲットできました!
娘にせがまれ、自信なくやってみたミニオンのリュックをーーーーー!!!!!一気に子どもたちのヒーローになりましたよ(笑)
午後も休憩を挟みつつ、がっつり遊んで、帰り道には近所の「昭和食堂」へ。
ここは子どもたちが楽しめるスペースもあって、私たちも飲み放題で(笑)ゆっくり過ごせます。
おもちゃに夢中になっている息子を横目で見つつ、最近ではなかなか聞き出せない思春期真っ只中の娘の思いを聞くこともできました。
子どもたちの世界で起こっていること。
そこに対して、私はあれこれ言いたくなってしまうけれど、「アンタができることは見守ることだけだよ!!」ともう一人の自分が、頭の片隅から叫んできて、グググ・・・となりました。もう必死(笑)
本当、見守るって難しい・・・。
そんな私をまた横で静かに(いや・・・酔ってたのか!?笑)見守っている夫。
ただ、夫のすごいところは、いつもぶつかり合ってしまう私たちの話をじっくり聴いてくれて、娘と私、どちらの肩を持つでもなく、冷静にそこで起こっていることをジャッジして、投げかけたり、アドバイスしてくれるところ。
前々から、その存在に救われることが多かったけれど、ここ最近は特に、娘が思春期に突入して小難しくなってきたらこそ、その存在に感謝することが増えてきて。
チームヤマモト、久しぶりの休日で、今の家族のカタチを再確認しました^^
帰宅して、お風呂で娘が一言。
「久しぶりに思いきり1日遊びまくったねー。楽しかったー」と。
その一言が聞けて嬉しかった。