「産後でも元気な私にあえる!」
NPO法人マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターのヒロです。
初雪のニュースも聞こえてきたこの日。
産後ケア教室@名古屋駅前11月2週目をむかえました。
お一人お子さんの体調不良で無念のお休みでしたが、その方の分までガッツリエクササイズ。
先週、ボールの上でグニャグニャしてた体幹部が嘘みたいに弾めてる!
腹筋が終わった時には「やれた!びっくりしたけど、嬉しい!」の声が聞こえるほどの変化を見せてくださった皆さん。
そう語る笑顔も清々しかったです。来週からもますます楽しみー。
シェアリングでは「夫婦の時間をどう確保していくか?」についての話題が。
夫婦がお互いに、仕事と子育てでヘロヘロになってしまう産後。
もう毎日が目まぐるしく進んでいく中で、夫婦の会話はついつい業務連絡や子どものことだけになりがち。
「でも本当は、夫婦で何気ないことももっともっと話したい。そんな気持ちがあるんだと気づいた。希望と心がちゃんと繋がった感がある」
そんな風に語ってくださったYちゃん。
その自分の希望にちゃんと気づけたら、まずはその気持ちをパートナーに共有することから。そして「じゃ、どうやったらそれが実現できるだろう?」と方法を二人で探していけたら素敵!
限られた時間だからこそ、お互いがその希望に向かって、クリエイティブに時間を作っていけたら、たとえそれが30分でも15分でも10分でも!二人にとってはかけがえのない時間になるはずだから。
晩酌しがてら話すでもいいし。
二人で早く起きて、コーヒー飲みながら朝活トークでもいい。
どんな形でも、二人がちゃんと向き合える時間があるといいと思うんです。
ちなみにうちは、夜も朝も難しかったので、夫の水曜休みに合わせて、モーニングかランチ、もう少し余裕があれば映画デートすることで、日々のすれ違いの帳尻を合わせるようになりましたー。
ついつい後回しにしちゃう夫婦の時間を、あえて第一優先にすることで、うまく回るようになること、たくさんあると思いますっ!
レッスン後、心身ともに大きな変化が見え始めたYちゃんのことを、あまりの嬉しさにニヤニヤしながら見つめてたら、そのニヤケ顔をご本人に見られて恥ずかしかったー。冷静に考えたら、私気持ち悪いよね・・・w
でも、それくらい参加者の皆さんの変化が喜びなんですー。