にんぷクラス研修最終日でした!

産後でも元気な私にあえる!

NPO法人マドレボニータ認定 産後セルフケアインストラクターのヒロです。


3週間にわたって上京していた、にんぷクラス研修が終わりましたー。まずは3週間、無事に通いきれたことに安堵。子どもたちも私も、体調を崩さず、よく頑張りましたー!

エクササイズではたった3週間なのに、妊婦さんたちの弾みがものすごく大きくなって。しかもお腹だってググッと大きくなってるのに!!!妊婦さんの弾む姿は産後女性とは違った感動がありました。


「これだけ弾める体力があれば、安心して出産&産後に送り出せる!」とはシマコさんの言葉。


とはいえ、何が起こるか分からない出産&産後だからこそ、神のみぞ知る!と手放しで迎えるのではなく、妊娠中からちゃんと夫婦で準備しておくことの大切さも痛感。


シェアリングでは、先週のバースプランを持ち帰って、夫婦でちゃんと話し合えた人、なかなか話しきれなかった方、「なんだか調子いいことばかり言ってるなー」と思った方(笑)と、様々。


産褥期(産後1ヶ月のこと)の母の仕事は、しっかり心身を養生することです。もう、これだけです。


そのための環境づくりを、パートナーとともにちゃんと話し合い、作り上げていけることができれば、出産や産後への不安はずいぶん軽減できると思います。


だって、妊娠中の女性の不安のほとんどは、パートナーとちゃんと一緒に考えられていない、自分だけが不安に思っているのではないか?…というものだったりするので。


それをこのにんぷクラスで洗い出し、家に持ち帰って夫婦でそれぞれの思いを話してみる。そうすることで、たとえすぐに解決方法が見つからなくても、まずは同じテーブルに不安材料を出せたことで得られる安心感につながる。それこそが、2人で新しい家族を迎えるという出発点になると思うから。


そういう意味でも、産後ではなく、妊娠中にこうして考えられる場は本当に大切だと思う。だって、産後しんどくなってからでは、話し合うのもやっぱりしんどいもの。


『安産だけでなく、産後を見据えたにんぷクラス』という意味を、今回の受講でさらに理解することができました。

この学びは必ずや次への繋ぎます!

レッスン後、参加者の皆さんから『岐阜ではいつからにんぷクラスを開講するんですか?』の質問を受け、シマコさんの顔色をうかがいつつ(笑)『年内には!』と宣言してきちゃった私^^ こうして宣言してやらざるを得ない状況に追い込むのが得意な私です(笑)。がんばりますので、見守っていてくださいねー!!!!!!

3週間ご一緒してくださった皆さま、本当にありがとうございました!

みなさんの無事のご出産と健やかな産後を、遠くから応援しています。



そしてアフター、第一弾はイントラ仲間のスライスさん&たけしさんと。そして第二弾はマコ先生と!


こちらもまた濃厚なトークで脳みそ沸騰しまくりでした。月一度スカイプで話しているけれど、顔を見て話すのとは、やっぱり違って面白いっ!

にんぷクラスを担当する、吉田紫磨子インストラクターの著書『産褥記』が、カドカワより絶賛発売中です。


他の育児本には書いていないような内容が盛りだくさん!!ぜひ出産に向けて読んでほしい1冊です。妊娠中のお友達へのプレゼントにも☆

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