NECワーキングマザーサロン@岐阜開催☆映画『アンダンテ』のお誘い

こんにちは、産後セルフケアインストラクターのヒロです。

 

この日、岐阜市中央青少年会館にて、

NECワーキングマザーサロンの岐阜サロンが開催されました。

 

岐阜で開催されるのは、今年で4年目。

毎年、この日をの楽しみにしてくださっている方が多く、

今年もなんと!受付開始2日で満席!という人気のサロンです。

それだけ、「母となってはたらく」ことを語る場を

女性たちが求めているってことですね。

 

進行役は、TOMOSメンバーでもある”ちまきちゃん”こと佐橋真希さん。

2児の母であり、専業主婦です。

 

ちまきちゃんの、「人生の主人公である皆さんが安心して語れる場を作りたい」という言葉から始まったサロン。そんな温かくも繊細な一言一言が大きな安心感となり、参加者の皆さんが次第に安心した表情になっていくのが印象的でした。

 

 

詳しいレポートは、今年度プロジェクトメンバーに

初めて手を上げてくれた、岐阜クラスOGのさえちゃんが

公式ブログで報告してくださっています。

 

改めて振り返って思うこと。

それは「母となった自分の思いをちゃんと大事にしていかなくちゃ!」

ということ。

 

話はちょっと変わって…

ちょうど時を同じくして、引きこもり問題や食料自給率を題材にした

『アンダンテ』という映画の試写会に行ってきました。

正直『すごく観たい!』というよりも

『どんなものなんやろ?』という軽い気持ちだったのですが、

観終わっての感想は『観てよかった!』の一言でした。

 

親として、子ども達やパートナーのと向き合い方も考えさせられたし、

母としての生き方も考えさせられました。

 

そして、この働くことを考えた時にも

「効率」がキーワードだった私に、ずしんと響いたのが

『非効率ってそんなに悪いことなんでしょうか?』

というフレーズでした。

 

ついつい目の前の慌ただしさに翻弄され、

少しでも効率よく!日々の任務をこなそうとしてしまうけれど、

そうするうちに、自分の大切な思いをどこかに置き忘れてないか?

そんなことを問われた気がして、ハッとしました。

 

私はどうしたい?

どんな働き方がしたい?

 

これからも自分の思いを大切にして私自身の人生を生きていきたい。

そしてその思いを、周りの人にもちゃんと伝え続けたい。

そんな原点に戻れたサロンと試写会となりました。

 

 

 ちなみに、この『アンダンテ』。

上映会が9月21日(日)の10時と14時の2回、

岐阜県図書館にて開催されます。

 

前売りは大人一人1000円。

しかもその一部が、私たちマドレボニータ東海TOMOSも参加する

ぎふハチドリ基金の寄付になります。

 

映画も観れて、寄付にも繋がるって嬉しいシステム☆

鑑賞希望の方は、コチラまでご連絡くださいね。

 

最近バタバタして常に追われてるなーという方、

この映画でちょっと立ち止まって、一息ついてみませんか。

クスっと笑ったり、ホロっと涙したり、心が潤う作品ですよ。