答えを見つけることよりも『私は本当はどうしたい?』と自分に問いかけるスキルを手に入れることのほうが大切〜桑名1-2月2週目〜

「産後でも元気な私にあえる!」

認定NPO法人マドレボニータ 産後セルフケアインストラクターの山本裕子です。

 

今日は桑名教室1-2月コースの2週目でした。先週、大雪による休講だったため、2週間ぶり!お一人、家庭の事情によりお休みだったので、2組の母子とのレッスンでした。

 

そして昨日のレッスンに続き、今日は今川涼子インストラクターがアシスタントとして駆けつけてくれました。

涼ちゃんとは、昨年10月のアシスタント研修以来のリードリレー。

11月にデビューして3ヶ月。確実に現場で重ねてきた安定感が感じられて、とても頼もしかった!

後半の貴重な私のレッスン風景(笑)

お二人とも膝の裏までしっかりと伸びてきて(これが前回は全然伸びなかったんですよ!)なかなかいい感じ!でも、欲を言えば、上半身がもう少しまっすぐになるといいなぁ・・・来週に期待してます^^

 

そして後半はシェアリングで「人生・仕事・パートナーシップ」を語る!

ずっと駆け抜けてきた20代。

仕事も10年戦士になって、だけど「出産」を機にどうしても一旦立ち止まらざるを得なくなる女性の人生。

 

立ち止まることで失うこともあるけれど、それは同時に、これまでの働き方や生き方を棚卸できるチャンスでもあって。

 

本当は自分はどうしたいのか?

私はなんで働くのか?働きたいのか?

 

それを一人でぐるぐる考えているよりも、こうして手を動かしたり、話を聞いてもらったり、人の話を聞いたりしながら、じっくり向き合っていく時間。

 

この時間で、これからの人生の道筋を見つけられる人もいるだろうし、なかなか見つけられない人もいるかもしれない。

 

そして、これまでの産後ケア教室に参加してくださった方の中には、受講当時に思い描いた未来と今が、もしかしたら全然違うものになってる人もいるかもしれない。

 

だけど「なかなか未来が見えてこない」「思い描いた未来と今は全然違う」といって、どうかやさぐれないで欲しいと思う。

 

ここでは、答えを見つけることよりも、これからの長い母となった人生において大事な視点でもある『私は本当はどうしたい?』と自分に問いかけるスキルを手に入れることのほうが大切だと思うから。

 

そのスキルを持ち続けることができれば、きっとこの先の人生も、強くしなやかに進んでいけるはずだから。

 

Uちゃんのお子さんを抱っこするN。ご自身のお子さんよりも少し月齢の小さな赤ちゃんに「軽〜い!」と大興奮^^ よその子を抱っこすることで感じられる可愛さを満喫! 

レッスン後は、意気投合してランチへ!

Uちゃんの歯に衣せない弾丸トークに、大笑い。関西人のUちゃんから言わせると、これくらいのトークは普通の会話らしいです。恐るべし、関西のトークレベル!!そりゃ、手も震えて、写真もブレるわw


 

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